2001年1月27日(土)
ケータイ紛失
今日は降りしきる雪の中(一部の人にしかわからないが)千葉県某所のバイトでした。
ヘトヘトです。
地元の最寄り駅まで帰ってきたはいいが外に出れば今日一日僕を苦しめたにっくき雪がこれでもかと言わんばかりに降り積もってるわけです。
もうヤケですよ。
積もった雪に苦戦しながら歩くのは何か雪に対する敗北を認めてしまう気がしたので、僕はあえてこの大雪の中、駅から家までの約20分ほど、悪路を猛ダッシュして帰宅しました。
でもやっぱ雪の深さが相当なもんだったので足をしっかり上げないとなかなか進めないからヒゲダンスみたいな走りでね。
よーやく家に着きましたよ。
で、ケータイが無いことに気づいたのはその時ね。
あのヒゲダンス走り。
アレがいけなかった。
上下に激しく揺れたおかげで雪道に落としたっぽ。
やっと帰宅したのにもう一度降りしきる雪の中、懐中電灯を持って家から駅まで一往復。
弟のケータイで自分に電話かけながら行けば着メロが鳴ってわかるかなとか思ったけど、さっきまで電車に乗ってた僕はマナーモードにしてましたというオチで。 |
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2001年01月28日(日)
続・ケータイ紛失
つーことでケータイ無くしました。
昨日、バイト帰りに雪道に落としたのです。
昨夜の時点で俺のケータイにかけたらつながってはいたのに、今朝と先ほど(夕方)に何回かかけたら全部、つながる前にいきなり
「留守番電話サービスセンターに接続します」
・・・終わったな、俺のケータイ。
おそらく雪の中で凍死したか。
しかも昨夜雨降ったし。
しかも今朝は道路がアイスバーン。
氷付けになって安らかな眠りを迎えたのだろう。
いままでありがとう、docomo D502i。 さようなら、docomo D502i。 俺はもう探すのめんどくさいから俺はD503iを買うよ。
ケータイにつまってる全ての情報ともさよならさ。
俺の生活の全てはケータイで成り立っていた。
目覚ましのアラームもケータイだったさ。
失って初めてキミの大切さに気づいたよ。 |
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2001年01月29日(月)
続・ケータイ紛失〜完結編〜
僕のケータイを拾って電話くれた人が現れたのです。奇跡だ。
今日はその拾ってくれたかたのお宅へと伺わせていただきました。
そして僕のかわいいD502@が僕の胸に飛び込んで来ました。
帰ってきてくれると信じてたよ。
僕にはキミしかいない(<買い換えるとか言ってた人)。
嗚呼、ごめんよ、D502@。
寒かったろう、ひもじかったろう。
もう大丈夫だ。
僕はキミを二度と放しはしない(でももう1年近く使ってるからそろそろ・・・)
しかし僕は最近手帳よりもあらゆる情報は全てケータイに入れてあるので助かりました。
拾ってくれたおっさんは、別に頭がはげていたのとは関係なく、後光が差して見えました。
彼が拾ってくれた時はすでに電池切れで、知り合いがたまたま同じ機種の電話を持っていたのでそのバッテリーを使って、僕の自宅の電話番号のメモリーをわざわざ探してくれたらしい。
感動だ。
帰宅してケータイメールチェックしてたら13件も入ってた。
その大半は大学の友達のアホでわけわからんものと、シモネタ満載の恥ずかしいメールでした。
まさか拾ってくれたおじさん、見てないよね?
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2001年1月30日(火)
貧弱貧弱ゥ!ウリィイ
今日はHPの更新したあとに、おつかいを頼まれ、そのついでに車で茨城県にドライブ。
しっかしなんか身体の様子がおかしい。
体内で何かが起こってることに気づいた俺はとっとと家に帰って熱を計った・・・ら、37度9分。
いや、たまには熱も出すだろうけどさ、最近、毎週風邪引いてます。免疫能力の著しい低下と思われる。
何せバイトのせいでここ半年、朝食を食べるという習慣が欠落してるしね。
やっぱ規則正しい生活と栄養摂取は大切だね。 うう、せきをすると頭痛に響く・・・(泣)。 |
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2001年1月31日(水)
うげっほぁああ
昨日の深夜、熱が39度7分にまで達し、あやうく三途の河を渡るところでした。
でも39度7分なんてなんか中途半端だから、いっそ40度にまで達しちゃえばそれはそれですごいな、と思って密かに期待してたんだけど、今日一日、いい子で寝てたらあっさり平熱に戻りました。
しかし治ったってゆーのにリビングに行くと、 「ぎゃああ、来るな、病原菌!こっちの部屋に来る時は息しちゃだめ!」
とかいっておかんや弟にはぶられて、しょーがないので今日は自分の部屋で友達から借りた洋画ビデオ二本鑑賞してました。
あと、暇つぶしにバンド活動のオリジナル曲の歌詞とにらめっこして一通り歌詞を丸暗記しようと思ったらやっぱ無理でした。
だって7分48秒もある曲なんだもん。覚えられないっての。
もうちょっと簡潔な曲を作って欲しいもんだぜ、リーダー。
しかもMALICE MIZERの「ヴェルエール」のギターソロの所並に不規則なリズムで、歌詞を見ながらでもいまだに歌えない。
結論、無理。だめ。ボツ。却下。歌えない。
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